二本松市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また一方で、二本松の歴史や観光を伝える交流拠点施設、にほんまつ城報館のオープンや二本松の菊人形の3年ぶりの通常開催など、本市にとりまして、地域活力の創出に向けた新たな一歩を踏み出す1年となりました。 今後も、「市民が主役。市民とともに。」
また一方で、二本松の歴史や観光を伝える交流拠点施設、にほんまつ城報館のオープンや二本松の菊人形の3年ぶりの通常開催など、本市にとりまして、地域活力の創出に向けた新たな一歩を踏み出す1年となりました。 今後も、「市民が主役。市民とともに。」
続いて、2番、にほんまつ城報館についてお伺いします。 二本松インターチェンジ、また主要道路に、にほんまつ城報館の案内板が少ないと思うが、増やすなど、もっと分かりやすくする考えはないかお伺いします。 ◎産業部長(荒木光義) 議長、産業部長。 ○議長(本多勝実) 産業部長。 ◎産業部長(荒木光義) お答えいたします。
なお、菊人形開催期間中のにほんまつ城報館入館者数は3万8,112人で、うち、二本松歴史館は、常設展が8,161人、企画展が8,134人でした。 関係各位並びに市民の皆様のご協力とご支援に対しまして、厚く御礼を申し上げます。
まず、にほんまつ城報館についてですが、パンフレットについて、施設使用料等の内容があり、市内・市外、誰を対象としたパンフレットなのか伺います。 お祭り広場について、市外から見学に訪れた知り合いから、お祭り広場はがっかりという声があったが、今後リニューアルする考えはあるのか伺います。
2点目のにほんまつ城報館への誘導方策についてでありますが、二本松の菊人形と城報館常設展示室の両方を見ることができる特別割引ダブルチケットを販売することとしており、観光客の回遊を促進してまいります。 また、菊人形会場付近や霞ヶ城公園駐車場、周辺道路に城報館への案内看板を設置するとともに、人流の導線上に交通誘導員及び市職員を配置し、城報館への積極的な案内誘導を行うこととしております。
昨日のにほんまつ城報館での教育観光については、小学校2校、高校1校で、3校で236名、そして、県外からは3校で256名と説明があり、活性化につながる商品の提供も考えているとの昨日は答弁がありました。 しかし、この先人館は平成5年に建てられておりますが、その業務が今言われたように、教育委員会と産業部で分かれて運営がなされております。そこに来た人が、どういう人が来たか分からない。
2点目のうち、教育旅行によるにほんまつ城報館の利用者増加策についてでありますが、市といたしましては、教育旅行等を通じ、体験・滞在型の観光を推進する事業として、教育旅行推進補助を実施しておりますが、今年度については、既に県外から小学校2校、中学校1校の合わせて3校、236名が本市を訪れております。
4月9日には待望の二本松市歴史観光施設「にほんまつ城報館」の開館式を挙行し、二本松市の新たな歴史・観光の情報発信施設を多くの皆様にお披露目することができました。また、5月15日の第68回安達太良山山開きでは、3年ぶりに山頂で安全祈願祭が執り行われ、「ほんとの空」の下、多くの登山者に雄大な自然を満喫していただくことができました。
次年度については、特に、来月オープンいたします二本松市歴史観光施設、にほんまつ城報館において、民間活力も含めたイベント等を積極的に開催し集客力を高めること。また、本施設を拠点とした観光ルートプランの提案等を行ってまいります。